「退職」といえば「退職届」をイメージする方も多いかと思います。
今回は様々なパターンがあるかと思いますが、
あくまで「自分の体験」を実例にお話ししていきたいと思います。
【作成】会社指定も?
「退職届どうしよう?」と思ったときに
まずはじめにやったことが「退職届書き方」で検索です。
そして実際に自分で封筒を買って・紙に書いて・・
いざ提出しようと思って相談したら、
「会社指定のフォーマットあるよ」と言われびっくりしました(笑)
退職届にフォーマットもあることを知れてよかったと今では思います。
ということで、「会社指定フォーマット」もあるかもと思っていてもらえればと思います。
【提出】退職届いつ出す?
退職届について個人的に一番気になっていた点でもあります。
結論:私は「退職の話を伝えて退職届を提出するよう言われてから」出しました。
これが正解とは限りません。
正直自分も分からなかったので、上司に退職の話をしたときに
「退職届はいつ出せばいいですか?」と聞きました(笑)
【反省】もっとはやくに…
もっとはやくに出せばよかったと思うことも・・・
なぜ、私がこう思ったのか、それは
「退職届が受理されてからじゃないとできない手続きが多かった」
からです!(企業によって異なるかもしれません!)
例)「保険」「年金」「退職金」などなど・・・
ほとんどの手続きで「退職届の受理待ち」となりました
【重要】受理されてから!
さきほど記載しましたが、退職届を提出したら手続きできるではなく、
退職届が受理されてからじゃないとできない手続きが多いということから
「退職届は受理されてからが重要である」ことを認識しておきましょう
そして、「提出後すぐに受理されるわけでもない」ということも重要です。
個人的には、
「退職日」を決めたらまず「退職届」に手をつけておけばと思ってます。
(やっぱりここでも「退職日」がでてくるのか・・・)
※退職日に関してはこちらのページを参考にしてください。
「退職届受理」→「退職の各種手続き」という流れで理解するのがいいかと思います!
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