私は現在、会社員を辞めて個人事業主として活動していますが、
会社員時代は「仕事辞めようかな」と考えてまず「転職活動」をしようと考えました。
「転職活動」しようと考えたときまず考えたのが、
「どんな企業があるのか?」「給料上がるのか?」「どんな仕事がある?」
という、「どんな〇〇があるか」でした。
たしかに、モチベーションをあげるためにこれらのことを調べるのはいいと思います。
ただ、あのときの自分に言うならば、
「とにかくまず、自己分析!」と言いたいです!
(就職活動でそういえば「自己PR」はどの企業でも聞かれるって言われたような・・・)
では、なぜ自己分析が重要なのか、
「あのときの自分に向けて伝える」ことを軸に書いていきます。
「まず、自己分析しよう!」「次に自己分析を分析しよう!」「とにかく自己分析しよう!」
転職活動を考えているということは、一度は「就職」した人ということです。
「就活」のときに「自己PR」を作ったと思います。そのとき「コピペ」してませんでした?
「志望動機」はそれぞれ受ける企業によって変えてたけど、
「自己PR」は基本受ける企業が変わっても「同じ」でいいかと・・・(自分がそうでした)
ということは、就職活動をするときに一番使っていたのは「自己PR」なんです!
そして、ここで注意したいのが、、、
「就職活動で使った自己PR・自己分析」を「転職活動」でも使おうとすることです!
(→ここ特にあのときの自分に言いたい!!!)
では、なぜ同じのを使ってはいけないのか・・・
だって、その自己PRを使って受かった会社を辞めようとしてますよね?
<就職活動のとき(私の頭の中)>
自己分析→自己PR→就活→内定→入社→昇進→昇進→退職→退職金
<結果>
入社→4年勤務→退社
ということは、就職活動をしていたときの自己分析をそのまま使うと
同じ結果になる可能性が高いということです。
では、自己分析の答えってなんだ??
自分なら「答えはない」が答えだと思います。
(なんかかっこつけてる・・と思われるかもしれませんが笑)
ただ、ここを意識して自己分析をすればよかったと思うことはあります!
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