【結論】上司が知りたいことは
「上司への報告」=「円満に退社」の一つの大きなカギだと感じました。
「丁寧」だけでなく「相手の目線」になって考えることが大切です。
結論:「退社日」「理由」の2つです。
【重要】上司に伝えるがゴールではない
さきほど、「退職日」と「理由」が結論といいました。
「退社日」・・・上司がその上司に伝える際に必要(社内的部分が強い)
「理由」・・・辞めることを理解してその上司に伝える際に必要
ここで分かるかもしれませんが、
「退職」→「上司」ではなく・・・
「退職」→「上司」→「その上司」であるということです!
自分たちが上司に話すとの同じように
上司もそのまた上の上司に話すことを知っておくことが大切です。
(→上司からその上司にうまく伝わらないといろんな人とのやりとりが増える・・・)
【退社日】自分でしっかり決める!
退職日は自分でしっかりと決めてから上司に話す方がいいと思います。
役職によっては、「辞めないでほしい」と言われて、退職日が先延ばしになるケースも・・・
事前に退職日を決める!退職日は「報告」であると考えるといいかと思います。
※退職日に関してはこちらのページを参考にしてください。
【理由】上司→その上司の流れも・・・
退職理由は人によってさまざまだと思います。
ちなみに、自分の退職理由は
「やりたいことがあり時間の確保が必要だから」です。
※いちおう前向きな理由でした
このように皆さんそれぞれ退職の「理由」があると思います。
しかし、場合によっては・・・
「仕事がきつすぎて」「人間関係があまり」「とりあえず」
などマイナスな面の理由を持つ人もいるかと思います。
個人的な意見ですが、、、
マイナスな部分は思っていてもできるだけ言わない方がいいかなと思います。
(精神的な苦痛など会社を変えなければならないと思う場合は、おもいっきり言った方がいいと思います!)
これも先ほどの内容に戻りますが、
「上司」→「その上司」に伝えることを考えると、
マイナス面は上司も言いにくいという点があるからです。
難しい部分ではありますが、私「個人の考え」なので、
これが「正解というわけではございません」のでよろしくお願いします。
【実例】私が気を付けた3つのこと
ここで実際に私が上司に伝えた際に気を付けたことを振り返ってみます。
①相手が理解できるか
ー辞めた後にどういうことをするか「明確に」
②相手が応援したくなるか
ー文章ではなく、「感情」をこめて話す
③相手への感謝
ー「この会社で・このチームで経験したことを活かす」など感謝の気持ちを伝える
綺麗ごとかと思われるかもしれませんが、
「円満退社」をしたいと思っていましたので、ここはとにかく気を付けました。
そして、これらの内容を・・
「上司」から「その上司」に伝えることを踏まえて考える
やはりここが大事になると思います!
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