退職日を決めるとき、決める日程は「2つ」あります!
「正式に退社する日」と「最終出社日」です。
この「2つ」の「日付」が本当に辞めるときに様々な手続きややりとりで重要になります!
【退職日】正式に退社する日
まず1つ目が、世間でよく言われる「退職日」です。
自分の場合は「3月31日」でした。(→だいたい4月が新年度だからここ多いかも)
独立する場合は、自分が事業を起こす・個人で始める日から逆算します。
例)4月から新たにスタートしたい→退職日「3月31日」
私が退社日を「3月31日」にした理由は、4月からスタートしたい!
という思いだけではなく、別の理由もありました・・・
【賞与】有給休暇中でも!
表題にも記載しましたが、ボーナスのためです。
「お金のためか!」って思う人もいるかもしれませんが、
「独立(個人事業主)になる」=「給料がなくなる」
また、初期投資に向けて「資金を集める」必要があります!
なので、私は堂々とボーナスをもらうと決めて退職日を決めました!
【注意】月末の方が…?
退社日は「〇月末」のように
月末の区切りがいいタイミングの人が多いのではないでしょうか?
これは私の場合ですが、聞いてみるとやはり「月末」
に設定するのが「ベター」とのことです。
※企業によっては「15日区切りだから15日」などそれぞれあるかと思いますが・・
個人的には、月末にしてよかったなと思います。
①社内の人に伝えやすい(理解してもらいやすい)
②仕事の引継ぎがしやすい
③給料・手続きが分かりやすい
【重要】有給休暇による!
最終出社日は、社内でのことですので会社を辞めた後は関係なくなります。
正直この「最終出社日を決める」のが意外にも時間がかかりました。
理由は、「有給休暇取得の日数から逆算する」ためです!
※有給休暇取得に関しては、こちらのページで説明してます(実例を含むためイメージしやすいと思います)
「(最終出社日)=(退職日)ー(有給休暇)」
と考えていれば大丈夫だと思います。
そして、この最終出社日が決まるとそこに向けて各種手続きなどに進みます。
やはり、自分も実感しましたが、
「有給休暇」「最終出社日」のこの2つについてもっと早く理解していたら・・・
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